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このブログは混声合唱団ノイエ・カンマー・コールの2007年~2017年の活動記録です。
10年間のノイエの歩みをたどっていただけます。
2018年以降のブログはこちらで毎週更新中です!ぜひご覧ください。
https://www.neuekammerchor.net/
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寒かった2月が嘘のように、 今週は一気に気温が上がり春一番そして 桃の節句 の今日も穏やかな陽気に。
春が駆け足でやって来ました!たっぷりの花紛と一緒に‼︎でも来週はまた寒の戻りの様です⁉︎
本日の練習は、新曲の音取りをK子さんと先週に引き続きMさんに進めてもらいました。
The King’s & Singersの3曲はパートの絡みが複雑な部分もあってハードルは高いですが、よく練られたアレンジでアカペラでの仕上りが楽しみです。
私にとっては 童謡の作曲家のイメージの方が強い大中 恩氏の曲は、昭和の香りもしつつ以外な展開が出てきたり⁉︎ で斬新 新鮮でもあります。
じっくり取り組む間に嵌っていくのかも…。
毎週団員メールに配信してもらえる練習録音や、Nさんがいつも素早くアップしてくださる音源のお陰で、練習の流れや各パートの動き、全体の響きが掴めるので 本当にありがたいです。
さて、新曲の音取りと並行してPFK街頭コンサートに向けての練習にも取り組んで来ましたが、いよいよ3月11日の本番が近づいて来ました。
長く歌い継がれている素敵なナンバーをお届けします。2曲とも昨年から歌い込んでいるので、楽譜持ちなら自信を持って全員スタンバイOKですが…あとは暗譜を完璧にと体調を万全にでしょうか。
特に難しい歌詞ではないのですが、すぐに頭に入る言葉と 何回歌ってもなぜかパッと出て来ない歌詞があります。
ドゥアル タスク〜複数の行動をしながら記憶すると効果的らしいので、
はじめは紙に書いたり声に出して読んだり、そして頭の中にストーリーを描きながらまたお皿を洗ったりダンスもどきをしながら口ずさんだりと楽しみながら覚えています。
当日はsmiling facesで足を止めて聞いてくださっている皆さまにしっかり届くように、団員一同 心を込めて歌いたいと思います。
お時間が許せば
3月11日(日)の昼下がり
元町商店街1丁目 ユニ○○前に
どうぞお立ち寄りください。
練習の後 ノイエの活動について改善点などを話し合ったり、2月3月生まれの団員のハピバ♪ をしたりと大変盛りだくさんの練習日でした。
では、風邪や花粉に負けないで、暗譜が得意な人も苦手な人もベストを尽くして当日に臨むように致しましょう。
by 春はあけぼの S子
<今日練習した曲>
♪ Zigeunerleben [流浪の民](Robert Schumann)
♪ Can't buy me love(John Lennon and Paul McCartney)
♪ Penny Lane(John Lennon and Paul McCartney)
♪ 夏の風(大中恩)
♪ My blue heaven(私の青空)(Walter Donaldson)
♪ What a wonderful world(George David Weiss and Bob Thiele)
<<混声合唱団ノイエ・カンマー・コール>>
平昌オリンピックも今日で終わり。最初は政治色の報道が多くて、
興味薄でしたが、メダルが増えると、やっぱり応援しました。
羽生結弦君すごい!ドキドキ派の私は本番はチラ見。結果がわかって
何回も見ましたねえ。集中力、緊張度は計り知れません。メンタル力は
最上の努力の賜物なのでしょう。なんて感動に浸っていた時、新聞広告に
目が止まりました。
NHK人生講話集
◆人間っていうものは必ず失敗があったり挫折があったりします。
一番大事な事は自分を励ます能力なんですね。(斎藤茂太)
◆生きがいのある生活とは自分には役割があると思うこと、
自分はまだ有用であるという意識を持つことです。(日野原重明)
◆時間の使い方はそのまま「いのち」の使い方です。
丁寧に時間を使うと、丁寧な人生が残ります。(渡辺和子)
フムフム、、、ノイエで失敗しても、コーラスは皆んなに助けられ、まだ大丈夫
と自分を励まし、ノイエでも少しは役に(この歳で歌ってる笑)たっている
かな?と、ノイエでの練習時間は充実した丁寧な時間を、過ごしている。ハハハ、
安直に考えている私。
そうそう、ノイエの昨日の練習は、正指揮者二人がお休みで、sub指揮者M氏が
まとめてくださいました。細部に関しては正指揮者に委ねられますが、場当たり
でなく、ちゃんと研究されています。本当に有り難いですね。ほっこり、ゆったり
した練習でした。今は譜読み段階ですが、皆さんよく音をとりリズムを取られるのに
感心します。が、演奏会までに何とか仕上げようと目論む私もいますので、新しく
入団を考えている方、ご心配なく。詳しくは先週PONさんのブログをご覧下さい。
鼻がクシュクシュ、目が痒くなり始めるこの頃、春がもうすぐです。PFKの街頭
コンサートの曲の暗譜(ノイエでは暗譜初めて?)に、頭が一杯ですが、春は
もうすぐです。
by こづち
<今日練習した曲>
♪ Michelle(John Lennon and Paul McCartney)
♪ 夏の風(大中恩)
♪ Penny Lane(John Lennon and Paul McCartney)
♪ Lerchengesang [おお雲雀](Felix Mendelssohn)
<<混声合唱団ノイエ・カンマー・コール>>
午後になって気温がぐっと下がった神戸。ノイエ・カンマー・コールが練習を行う阪急六甲あたりは、夜になると雪がちらついていました。先週はバレンタインで、男性陣に向けて女声合唱『愛の賛歌』をプレゼントしたというのに、しつこく寒い日が続きます。
10月の定期演奏会に向けた曲が出始め、先月からその練習が始まっています。どの曲もまだ音を取る段階で、歌詞は付けず、みんなでせーの!で階名で歌っていきます。自分のパートの音を確認するのはもちろんですが、全体的な曲の流れ、互いのハーモニーや決めドコロなど、指揮者の助言をもらいチェックしながら歌います。ノイエでは、パート練習をせずいきなりアンサンブルに入ります。週1回3時間の練習ではとても効率的ですが、学校でコーラスをやっていた人などは、少し戸惑うかも知れません。まずパート別に分かれ、ピアノなどで音を確認(パート練習)してからアンサンブルに臨むやり方が多いからです。いきなりアンサンブルに入る方が楽な人もいるかも知れませんし、それ無理だわと思う人もいるかも。でも大丈夫!譜面から音を取れる人の声についていきましょう(笑)
ちなみに私は聴き覚え派。メロディーパートのソプラノだからできる技かもしれないけど、初見のできる人の歌声を聴きながら歌って、楽譜を見て細かいトコを詰め、とっとと覚え込むやり手で、もう15年もノイエで歌っています。
ノイエ・カンマー・コールは混声合唱団です。団員も若い人からそうでない人まで年齢層が幅広い。だからさまざまな響きの声が楽しめるし、30~40名と多すぎず少なすぎない人数で、いろんなジャンルの曲に挑戦できます。なにより「歌いたい」「合唱をやりたい」という気持ちを大切にする仲間と歌えるのが、うれしいです。
今年は混声合唱団ノイエ・カンマー・コールをもっと外へアピールする、10月14日に神戸市立灘区民ホール(マリー・ホール)の定期演奏会に来てくれるお客さまを増やす、そして団員を増やすことを目標に活動します。ノイエはコンクールに出場してないせいか、あまり団名が知られていないのが難点。しかし、演奏会に来ていただいたお客様からの評判はおおむね好評です。3月11日に神戸・元町で開催の「PRAY FROM KOBE~明日につなげるコンサート~」の街頭コンサートで歌ったら、6月の兵庫県合唱祭、夏のサマー・コンサート、10月の定期演奏会に12月のクリスマス・コンサートと続きます。皆さまの前で歌う機会を通じて「コーラスって良いね」「人の歌声って気持ちいいね」と、合唱の良さを知っていただければと願っています。
by PON
<今日練習した曲>
♪ My blue heaven(Walter Donaldson)
♪ Michelle(John Lennon and Paul McCartney)
♪ Lerchengesang [おお雲雀](Felix Mendelssohn)
♪ 夏の風(大中恩)
♪ Can't buy me love(John Lennon and Paul McCartney)
<<混声合唱団ノイエ・カンマー・コール>>
2月の最初の練習。まだまだ寒い中を練習会場まで歩いて、新曲を2曲。新しい曲は、楽しいですね。アカペラの曲は、怖いけど楽しみです。混声合唱の醍醐味です。
ベースがずっしりと響くのも楽しく。ソプラノのメロディーに、テナーとアルトが音をはめていったり、崩していったりと、ハーモニーを作るのも楽しく。時々、アルト、テナーにメロディーがきたり。
今日は初日なので上手くいかないところも多々ありましたが、これが出来上がっていく過程も、また楽しってな感じです。
去年、いろいろなことがあり、同じ日の繰り返しってないんだなと、今日の一日は大切なんだと思わされました。土曜日の夜、こうやって楽しみに来られることの幸せをしっかり感じながら、また、来週も来ようと思います。
さて、今日の目玉は、女性からのバレンタイン 愛を込めて歌のプレゼントでした。曲は「愛の讃歌」先月から普段の練習の前後に女性だけで秘密(?)の特訓をした成果が出ていたでしょうか?何よりも、愛がつたわったでしょうか。歌詞があるのが歌の良いところ。こんな言葉、恥ずかしくて言えませんが、歌なら歌えます。来月は男性からお返しがあるとのこと。楽しみにしてます。女声合唱の指揮者も言ってましたが、やはり、3倍返しですよね。笑
by fm7
<今日練習した曲>
♪ Michelle(John Lennon and Paul McCartney)
♪ Can't buy me love(John Lennon and Paul McCartney)
♪ Penny Lane(John Lennon and Paul McCartney)
♪ My blue heaven(Walter Donaldson)
♪ What a wonderful world(George David Weiss and Bob Thiele)
ノイエカンマーコールの皆さん、お初にお目にかかります。突然にお邪魔いたしまして何者かとお思いかも知れません。以前亭河禎子という少女が何度かこのブログに登場しましたのはご記憶のことと存じますが、その母でございます。娘も今は高校生になりまして、JK生活を満喫しております。私も夫とともに文章中に登場いたしましたのですが、覚えておられますか?おかげさまで夫婦共々変わりなく元気にしております。
さて本日登場いたしましたのは、その以前禎子が書いたブログの内容に夫婦共々不本意なものを感じておるからでございます。ベートーベンの運命と第九を間違えたり、オラトリオとたのきんトリオをごっちゃにしたり、謝肉祭と肉の安売りを取り違えたりと、おバカ丸出しの内容をコテコテの大阪弁で連呼しておりましたが、ちょっとひどいのではと…。ご承知の通り亭河一族は美男美女揃いなのが自慢でございまして、禎子も例に洩れず私の血を引いてよい器量なのでございますが、人の言葉尻を捉えて針小棒大に言い立て笑い者にするような性格の悪さは、反抗期とはいえ目に余るものでございます。一体誰に似たのでございましょうねえ?
ともかくも、今日は名誉挽回とばかりに登場させていただいた次第でございます。
さて、ノイエさんについては娘からいろいろ聞き及んでおります。今年もPFKに参加されるのですね。PFKと聞いて、何で合唱団がサッカーをやるんだろうと一瞬思ってしまった私はやはりおバカ気質なのでございましょうかしらね。それはPKでございますわね。そう言えば今年はワールドカップイヤーでございましたね。
曲目は「My blue heaven 」「What a wonderful world」でございますか。私は音楽には無知でございましてこれらの曲はよく存じ上げないのでございますが、昨年の定期演奏会を聴いた娘は、アンコールの「What a wonderful world」が感動的だったと申しておりました。被災された皆様にいい演奏を届けられるとよろしゅうございますね。
ノイエさんの定期演奏会はいろいろなジャンルに挑戦されてバラエティに富んでいると娘から聞いております。今年はビートルズだそうでございますね。私は少し世代が違いましてあまりよく存じ上げないのでございます。曲も存じませんし、メンバーもいま笑点にでている山田隆夫さんぐらいしか…。え?あ、それは「ずうとるび」でございますか。またボケてしまいました。これでは娘の言う通りでございますわね。
名誉挽回どころか恥の上塗りになってしまいました。こんな母でございますが、夫と娘共々今後ともよろしくお願い申しあげます。ノイエの皆さんのご活躍お祈りしております。ご機嫌よう。
by teigawa
<今日練習した曲>
♪ My blue heaven(Walter Donaldson)
♪ What a wonderful world(George David Weiss and Bob Thiele)
♪ Michelle(John Lennon and Paul McCartney)
学生の頃は演奏会の曲を暗譜するのは当たり前でした。
まあ、学生時代は毎日のように歌ってたし、暗譜にはそう苦労はしなかったように思います。
卒業後、ノイエに入団した時、楽譜を持ってステージに出て良いと言って頂き、ちょっとびっくりしましたが、一般合唱団はそうなんだ〜と、正直ホッとしたものです(本番まで余り時間もなかったし)。
あれから十余年…。
寛容な幹部陣に甘えてしまって、すっかり譜持ちでの演奏に慣れきってしまっておりました。
しかし、ついに暗譜に真剣に取り組まねばならない場面到来です。
3月のPFKは路上コンサートで観客との距離も近く、合唱とは関係ない道行く方々にアピールし、足を止めていただくために楽譜を持たずに歌おうということになりました。
その方針には大賛成!なんですが、いざ暗譜に挑戦してみると、学生の頃とは違い、一筋縄ではいかなかった…。特に英語の歌詞に四苦八苦。ワンフレーズ歌い終わると次の歌詞が出てこなかったり、せっかく覚えたつもりでも、2番を練習してる間に今度は1番の歌詞を忘れちゃったり、歌詞に気をとられて音符の長さを間違えてしまったり…(>_<)
錆びついた脳に鞭打ちながら、本番には観客の方々とアイコンタクトとれるくらい余裕ある演奏で楽しんでもらえるように頑張るぞー!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
by のほ
<今日練習した曲>
♪ My blue heaven(Walter Donaldson)
♪ What a wonderful world(George David Weiss and Bob Thiele)
♪ Michelle(Jhon Lennon and Paul McCartney)
2018年練習の本格的な幕開けです。
先週は楽しく歌って騒いだ新年会でしたが、今週は3月のPFKで歌う曲などを練習した後はまじめに総会。
まずは定演の会計報告(もこちゃん、とても丁寧な報告書ありがとう)。昨年も無事に余裕を持って定演を終えられたという証拠なので、改めて定演実行委員に感謝です!
次は指揮者二人に今年度の構想を述べていただきました。
今年の目標、「団員一人一人がきちんと音楽をつくる」。
合唱は合わすことが本質ではない、それは結果であり、本質は一人一人が自分がこう歌いたいと思って歌うこと。自ら積極的に音楽を創る努力をすること。そのためにはジャンルを問わず、いろいろな音楽に触れること。
その上で、今年はまず例年通り大作曲家の作品に取り組む、そして親しみやすくコーラスの持ち味や楽しさを発揮できる曲を選曲します、とのことでした。
毎年この時期、次はどんな曲に取り組めるのだろうとワクワクします。コーラスにあまり馴染みのない方によっては、一曲にどれだけ時間かけるん?なんて思われるかもしれませんが、やればやるほど面白い。定演の前の週でも、あーこう歌う方がいいんだ!なんて事もあります。
そういうところ、高校時代の国語みたいな感じかな?有名な文学の一文を読み解くのに授業の何時間かを費やして、それが今でも記憶に残ってる様な。
さて、総会は最後、団員からの提案事項。
今年は3件。ノイエの事を想い、述べてくれる団員に注ぐ皆の眼は真剣そのもの。せっかくの提案は実行委員、対策委員にその後引き継がれていきます。
そして今日から男声新団員も加入!
あー新年早々めでたい。
入団するには今が一番です。後になればなるほど楽譜の山が渡されますから、少しでもノイエの事が頭によぎるなら、是非一度見学を!お待ちしております。
by こけしのママ
<今日練習した曲>
♪ My blue heaven(George Whiting)
♪ What a wonderful world(George David Weiss and Bob Thiele)
♪ 夏の風(大仲恩)
新年も明け、3週間ぶりの練習が行われました。こんなに間隔が開く事は滅多に無いので、待ち待った練習だったのではないでしょうか。待ち待った、といえばそうです、新年会です!ノイエの新年会は1年に一度、皆さんが一芸を披露する大事な機会なのです!
練習では愛唱曲「サリマライズ」「遥かな友に」「夜の歌」「鴎」をみっちり丁寧に練習し、これで打ち上げや何かの集まりの時はいつでも歌えますね。
そしていよいよ新年会が始まりました。
今回は司会はゆかぽんが担当し、N山マネージャーの乾杯の合図で宴会スタート。ケータリングのお料理と飲み物で話の輪が広がります。お腹もそこそこ満たされたころ、1番目の出し物、「パ・リーグを愛する会」による「ウエストサイドストーリー」より2曲、混声合唱の演奏です。わたくし「パ・リーグを愛する会」会長を務めておりまして、本当はパ・リーグ小話をする予定でしたが、少し酔っぱらってしまいまして省略させていただきました。何の話をしようとしたかと言いますと、応援歌には神曲と言われ、選手がいなくなっても歌い継がれる曲があり、その代表と言えば西武ライオンズに半年ほど在籍したがほとんど活躍することもなく自由契約となった助っ人外国人の応援歌が、何故か何年も経った今でも人気があり、オールスターのパ・リーグ応援席の二次会で歌われていると言う話でした。何という選手か、もしくはどんな曲か気になる方は直接私までお問い合わせ下さいませ。そんな調子なので歌の方はご愛嬌、ノブさんのバリトンソロがステキでしたね、ありがとうございました。2番手は「Scorpions+」による混声合唱です。こちらは全員さそり座というメンバー(1名ハサミ繋がりで蟹座含む)で、テーマソング「さそり座の女」と「恋のバカンス」をメドレーで演奏しました。「さそり座の女」はノイエ影の指揮者おっさーによるアカペラの編曲で、合いの手の「さそり座、さそり座」が大ウケでしたね。このグループには今後も昭和歌謡を歌い続けていっていただきたいと個人的に思っています。3番手は「まゆ&おぐ」による「情熱大陸のテーマ」の演奏です。二胡とピアノのデュエットですごい迫力でした。まゆさんはノイエの団内ピアニストでありますが、趣味で二胡を演奏され、忙しい中レッスンに通っている姿にいつも関心しています。彼女無しではノイエの練習は成り立ちません。今回も出し物の伴奏も何曲もして下さいました。いつも本当にありがとうね。そして4番手は「厄年シスターズ☆リターンズwithJM'sK」による混声合唱です。小学生の頃歌った懐かしい曲がテーマで、「気球にのってどこまでも」「怪獣のバラード」の2曲を歌いました。いきなり引っ張りこまれた男声の皆さん、助っ人ありがとうございました。こんな風にいつでも誰でも歌える歌があるのっていいですよね。
ここで1月のハピバを挟みまして、軽くお口直しです。今月は2名の方がお誕生日を迎えられます。肥ちゃんの今年の目標は「普通になりたい。」まるさんの趣味は「ピアノを弾くこと。でも今は練習は夜中の3時からしかできない。」忙しいお二人ならではのコメントでした。
いよいよ出し物も後半戦、5組目は「肉食系女子」による女声合唱「BEYOND THE CENTURY」「風になる」の2曲の演奏です。1曲目は伴奏をコーラスにアレンジしての演奏でとても難しく、でも好きな曲なので楽しく歌いました。2曲目はジブリ映画「猫の恩返し」のテーマソングでとてもかわいい曲です。気持ちも若く張り切って歌いました笑。このグループは一年に一度女声合唱を歌おうというコンセプトがあり、皆さんがっつり練習して来られるのでいつも何を歌うかとても楽しみです。この楽しさが聴いていただいている方に伝わっているといいなと思います。6番手は「ノイエカマーズ2018」。ノイエに入団してまだ日が浅い(そうでもない方もチラホラいますが)メンバー、休団明けメンバーで構成され、混声合唱2曲を演奏しました。「Be thou my vision」爽やかな美しいハーモニーでした。「エーデルワイス」は楽譜を配布して全員で合唱。こういう演出もいいですね。7番手は「巳年の会」。全員巳年で構成されています。4世代ですか?ノイエのメンバーの年齢層の広さに改めてびっくり。昨年のリベンジでパレストリーナのモテット(タイトルが分かりません、申し訳ありません)を演奏、今回は急遽指揮者S上さんも参加され、無事最後まで通りました!おめでとうございます。来年の選曲が楽しみですね。そしてトリを飾るのは「おぐ&ふーみん」による「美女と野獣」のデュエット。今年で3年目となるこのコンビ、息もピッタリですね。一部では野獣が逆やとか何とかいわれてましたが。。。おぐちゃんも今回は歌にピアノに大活躍でした。
昨年より福利厚生係もしている私ですが、今回は引き継ぎ後初めての新年会でした。準備は色々大変でしたが、皆さんが楽しそうにしてらっしゃるのを見たら全部吹っ飛んでしまいました。来年はまた趣向を凝らして頑張ろうと決意も新たに致しました(その前に歌を頑張れ)。
さて、こんな楽しい新年会は一年に一度だけ!あなたも覗いてみたくなりませんでしたか?
ノイエでは新メンバーを募集しております。見学は随時受け付けております。
一緒に歌いましょう!
by 福利厚生係兼パ・リーグを愛する会会長
<今日練習した曲>
♪ サリマライズ (作詞:森田久男 オランダ民謡 編曲:中村仁策)
♪ 遙かな友に (作詩・作曲:磯部俶)
♪ 夜のうた (作曲:佐々木伸尚)
♪ 鷗 (詩:三好達治 曲:木下牧子)
毎年恒例になった神戸雲内教会でのクリスマスコンサート。今年は12月17日日曜日の昼下がり、たくさんのお客さまにお越しいただき、開催することができました。ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
何度使わせていただいても、雲内教会の響きのよさ、あたたかい雰囲気の中で歌わせていただくと、とても幸せな気分になります。
また、今年はコンサートの運営を担当して、普段技術・運営スタッフのみなさんが色々と準備をしてくださるおかげで、毎週の練習や本番の舞台を楽しめているんだということを改めて実感しました。
今回コンサートの副題として、「あたたかいクリスマスのひとときを、祈りの歌声とともに」と一文付けさせていただきました。
定期演奏会のチラシ制作を担当したときに、他の演奏会のチラシをいくつかチェックしていて気づいたのですが、ノイエのチラシは基本的にシンプルで、副題や曲の解説などを特に載せていません(ここ数年の、私が知る限りですが)。一般的に有名な曲ならタイトルや作曲家の名前だけでお客さまにどんなステージかイメージしていただけますが、ノイエのコンサートにお越しくださるのは合唱に詳しいお客さまばかりでもないと思いますし、少しでもどんな雰囲気の演奏会なのかイメージしていただきやすくしたいなと思ったのが今回副題を付けてみた理由です。
合唱団なので、大切なことはやはり歌・音楽に乗せてお客さまに伝えてナンボだと思いますが、まず足を運んでいただかないことにはそれも叶いませんしね。
その「祈りの歌声」、1stステージのサン=サーンスのクリスマスオラトリオは喜びに満ちた祈り、2ndステージの東日本大震災に寄せて生み出された日本語の曲は未来を希う祈りと、全く異なる祈りの曲を取り上げました。作詩者の思い、作曲者がイメージした音楽をサウンドとして形にすることは、単に楽譜どおりに歌えば実現するというものでなく、奥深い取り組みです。
クリスマスオラトリオは再演ということもあり、団全体として歌うだけで精一杯で終わらず、サン=サーンスの描いたクリスマスの情景や人々の希望に思いを馳せながら演奏できたのではと思います。オルガン・歌声・教会の雰囲気が溶け合って、お客さまにも穏やかな気持ちに浸っていただけたならとても嬉しいです。
日本語の4曲はテキストに込められた強いメッセージや思いを反映してそれぞれに曲調が異なり、それを音楽にするためには冷めていては到底できず、でも感情に飲み込まれてもダメで、という匙加減にとても気を配る必要がありました。心地良いサウンドと気迫や熱気を両立させることができたときに、人の心を動かす演奏が実現すると思いますが、当日の演奏はいかがだったでしょうか。
このクリスマスコンサートを年内最後の活動とし、ノイエはクリスマス・お正月休暇に入ります。
新年最初の練習は、1月13日。久しぶりの練習と、みんなが楽しみにしている新年会です。
この1年ノイエに関わってくださったみなさまに、メリークリスマス。そして、よい年をお迎えください。
by 餅
<今日演奏した曲>
♪ We wish you a merry Christmas(イングランド民謡)
♪ 1. Prelude(Camille Saint-Saens)
♪ 2. Recit et Choeur(Camille Saint-Saens)
♪ 6. Choeur(Camille Saint-Saens)
♪ 8. Quatuor(Camille Saint-Saens)
♪ 9. Quintette et Choeur (Camille Saint-Saens)
♪ 10. Choeur (Camille Saint-Saens)
♪ 組歌・大漁唄い込み(千原英喜)
♪ キャッチボール(千原英喜)
♪ つぼみをみあげて(なかにしあかね)
♪ わせねでや(ヒザシ)
♪ きよしこのよる(Franz Gruber)
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